ひよこに何が起こったか?
 

傷口を見たよ・・・・

2月10日(火)
先生の回診のときにはじめて傷口を見る。
胸のすぐ下からずっと下腹部まで切ってあった。
恥骨のところまで切ってあるからそうとうでかい。
胸膜炎までいったのだからウエストより上の傷はしょうがないわけだ。

F原先生に「うわーー、思ったよりでっかいー!」とびっくりしたら
「うん、大手術だったからねー」と言われた。そうだったのか。
知らないのは本人ばかりで、元気になるとみんなよかったわねー大変だったねえと声をかけてくれる。
手術直後にはお腹の上まで切られてしまったのでラテンドレスが切れないなんてノウテンキなことをいって先生に
「命のほうが大事でしょ!」って怒られちゃったし。

看護師さんもみんな、「よかったねー」と言ってくれる。
あぶなかったらしいことを聞くと、ほんとうに搬送先が日赤だったから助かったのかもしれない。ほんと?
午後、外科のS村先生がきてくださった。
元気な姿をみて安心したようだった。
なんだかありがとうございましたしかいえなかったような気がする。
ちょっと照れくさかった。

みんないい看護師さんばかりなのだが、中には「最初から婦人科くればこんなにならなかったのに」という看護師さんもいる。
もちろん傷の大きさを心配して言ってくれているんろうけどキツイなー。
手術前に婦人科でもみてもらったけど出血もないし、超音波でみても何もでないし、原因不明だったし、CTスキャンにも映らなかったのだからしかたがない。
外科手術してその後に婦人科の手術に移行しての3時間の手術だったそうだ 。

長時間執刀してくれた先生方に感謝してもしきれない。
外科のS村先生、婦人科のF原先生ほんとうにありがとうございました。

東京の綾ちゃんから13時30分に電話がきた。
咳き込んでうまく話せない。
電話の声は遠いけど綾子の声が聞けてうれしい。
明日からオーストラリアに出発するそうだ。
がんばって勉強してスーパージャパンに活かせますように。
納得できる踊りができますように。

先生から咳止めの薬が出た。眠れるとうれしいけどな・・・・・。
ずっと寝ていない感じがする。
午後から、部屋の移動。重篤だった316から、313号室への移動。
個室があいていてよかった・・・・、夜も眠れないし大部屋では私は無理だ。
いままでがんばって働いてきているんだから贅沢ではあるまい。
お金ってこういうときのためにあるのだ。
退院までここにいることになると思う。

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