髪型だけはすごいぞ!の巻

「地図持った?お金持ったよね?東中野だからね。このイオカードあれば
電車に乗り降りできるからね。だいじょぶよね?」
ひでちゃんにそう言いながら、小さな子供にはじめておつかいさせる
親の気分になってしまった。(^^ゞ さすが姐さんにょうぼ。
だってー、初めてモダンの髪上げするんだもん。それも東京で。

「津田さまですね?」
「いえ、千葉です。千葉県の千葉。」

ひでちゃんったら予約の電話から言葉が通じないらしい(^^ゞ。
訛りだけはどうしようもないね。。。
その上、予約したその晩は夢にまで出てきた。だいじょうぶだろうか?
ツマが心配するのも無理はないでしょ。

なんだかいやに気合がはいっているひでちゃんだが、私もそれに合う
ようにしなきゃ!って気分になってきた。
なんとうれしいことに、私の髪上げはカリスマ美容師あやちゅせんせがホテル
まで出張してくれることになった。(感涙)
「どうしよっかなー」って言いながら、プロ顔負けの器用な手つきでどんどん
できあがっていく。ほんとにこのあやこ嬢の器用さには脱帽である。
かっこいい髪上げにしてあげるじょ!
あたしにぶつかるんじゃないわよーみたいな(笑)と言ってたが
そのとおりの出来あがり(^_^)すばらしい。かっこいい!

ほぼ出来あがるころにひでちんも「モダン人」になってホテルに戻った。
「うおおおおおおーー!かっこいいやん!」
あやちゅと二人で絶賛する。さすがプロだよね!
でもさーー、見慣れてないせいか、笑いがこみ上げる。
はっきり言って「つのだひろ」じゃーん、よく言えばカールルイス系か(^^ゞ
ひでちんは自分で、「鞍馬天狗だ・・・・・」と思ったそうだ。
「燕尾着ればオッケーよー強そう!!」
あやちゅのこの一言で安心する。

おし、髪型だけはチャンプだぞ。(←大胆なり。すみません)
4時起き。眠い。だって頭固くてよく眠れなかったのだ・・・・
(みんなこうしてるのねーー)
でも化粧バッチリでホテルを出る。
水道橋に降り立つと、わらわらと「コンペ風」中年集団が歩いてる。
まだ7時なのにぃ・・・・
出場組数は最終的に298組。ほぼ300組だ。
場所取りもうまくいったし、床の感じもいいぞ。
最初っから気合いれて行くぜ!70番だから第6ヒート。わかりやすい。
でも、23ヒートもあってワルツが終わってからクイックまでかなり待つ。
東京の大会は、集中力を持続させるのがたいへんかもー。
地方は続けざまに行うから、体力勝負だし。(笑)

予選が進むとどんどん控え室が閑散としていく。
順調に3次まできたが、いよいよ4次予選。最終(5次)予選に残れば
D級昇級ってところまできた。いよいよだああ・・・・・
そんな気合とは裏腹に、なんと私ったら出番待ちしながら眠くて眠って
しまった。
競技ダンスはじめて4年目だけど、コンペにきて眠いなんて感覚は
1度もなかった。でも眠いよぉーーー・・・・。

で、結果は4次予選まで。うっぅぅ・・・・・
今回は27人昇級、1チェック足らずで28位だったのだあああ。
D級昇級はおあずけ・・・・・・。あぁ・・・・・・・。
どどどどーって疲れが津波のように押し寄せる。
帰りの荷物の重さに途中で倒れそうになりながら帰路についた。

最終予選に残ってD級というよりも決勝に残る力をつけてから
昇級しようぜ〜! お、今回は負け惜しみにも気合はいってるねー。
最後にはホールドが震えてたくせにぃーーーうひ。
次回またがんばろうね、ひでちゃん。

そうそう、帰宅後、私の髪はひでちんとふたりがかりで解体作業にはいった。
「ひぇーー、すごいよおおおお」ひでちんが驚愕しながらピンを
抜いていく。まるで作り物の髪型だ。
シャンプー後、二人で「こんな頭からどうしてあんな風になるのかねえ」
とプロの技のすごさに改めて驚いたのだった。
もっちろん、二人とも髪型の記念写真はばっちり撮ったよ。

        どう、強そう?

でも、1チェック差で落ちた直後だから、顔がしょんぼりなのよねー。
ま、しょうがないっか、わははのは。

いじょ!

    
おまけです。いつもはこんな感じなの。(フジテレビに遊びにいきました)