「疲れたよねえーー、なんだかすっきりしないよねー」
ぐだぐだと私の愚痴につきあわされて、ひでちゃんは
「来年はもう手伝わなきゃいいでしょ!」
と一喝。

そうなのだ。
前日の技術発表会の疲労やら反省点はこの際、おいといて。
気持ちは山形にむけなきゃならないのよ。
がんばるぞ!

山形までは高速で3時間。半分くらいまできたところで
「お腹痛い、、、、、、、」
私の体調不良だ。
ホテルについてからはゆっくりしつつも、衣装の手直しにとりかかる。
実は今回の衣装は、前日教室の発表会で使った衣装に「石」をつけて
それで踊ろうということなのだ。
はっきりいってただの黒の練習着なのだ。
もっと前に手直ししたかったが、発表会が終わるまではできなかったので
急遽前日ということになった。
石は4種類。2時間かけてチマチマと貼りつける。
なかなか根気のいる作業ではあるが、どんどんきらきらの衣装になるのは
楽しい。ま、今回はこんなものかな。(^_^)

当日、絶不調。薬を飲んだらなんとか出場はできそう。がんばる。
ひでちゃんにも影響するからあまり口には出したくない。
にこにこ笑って「だいじょぶ」を繰り返す。
ひでちゃんは
「黙って立っているだけでいいから。オレががんばるから」
普通にしているつもりでも、動作が鈍いのだろう。
ごめんね、ひでちゃん。

いつも東京のノービスに出ていて、準決勝くらいまではいくカップルがいた。
いっしょになるのは今回で3回目だ。練習でもものすごくうまい。
きっと狙って来たんだろうな。
「すごいうまいよね・・・・」
「いいから、人のことは気にするなって」
1予選、18ポイント中の15ポイント10位だ。まずまずだ。
2予選がはじまる。そこで気がついた。あの東京カップルがいない。
うそ!あんなに上手くて落ちるの?

2予選、12ポイントで20位で通過。24組に入る。
最終予選、8ポイント。仕切は9だ。あと1ポイント足りず13位。
1ポイントに泣くってこのことよねえ、、、、、。
準決勝を見ながら、「あそこで踊りたかったねえ」
悔しいよりも、「なんだかがっかりーー、、、、、、」というのが実感。
体力もかなり残っていたし、何よりも汗ひとつかいていない。
よっぽど気合がはいってなかったということなのか?
よくわからない。だけど集中力に欠けていたというのはあったかもしれない。

気がついたのは、会場が広すぎて、選手がちらばると先生の視覚に入らない
ってことだ。ラテンとかは動かないから、一部の先生からは
どっちもポイントとってもいるのに、もらえない先生からは全然。
ずーっと離れているから、よっぽどうまい選手ならすぐはいるんだろうけど
ギリギリ選手は「取りにいく!」ってのも必要なんだってわかった。

審査員の○○先生に「あ、先生、XX県のXXです。先日はどうも!」と
かけよっているプロがいた。
○○先生、ちらっとみるなり怪訝そうな顔。
予選が終わってそのプロがチェック表を見ていたが、
「○○せんせい、チェックくれないじゃん」とこぼしてる。
をいをい、、、、そういう「取りにいく!」ってのはないんじゃないの?

岩手から4組も決勝入りしたなんて、ちょっとすごい。
今回はほとんど支局A級選手で、いつもは学連にもっていかれてた組ばっかりだ。
ある組はA級だけど、8年目でやっと突破したっていってたなあ、、、、。
まあ、うちらはまだお楽しみにとっておきましょう。(ということに)

あれもこれもじゃ、集中力に欠けるのは否めない。
「やったぞ!」という達成感がないのはそのせいかな。
今後の課題だな。

そうそう、最後になったが、今回の東北恒例お忍びカップルは
MLの横田さんだ。(^_^) 来るなんて知らなくてびっくりしたあ!
早々終わって(ごめん)、すっきり顔を洗いネクタイ姿の横田さんは
ラテンでみる「おやぢダンサー」とはえらい違いだ。
か、かっこいいっすねー!

宮城の長谷さんとは会えずじまい。
秋田の三ヶ田さんとはご挨拶。
やっぱり青森の金澤組がいないと寂しいなあ、、、、、。
金澤さーーーん、まゆみさん、早く競技に復帰してくださいよお!

いじょ