ひよこ組、東京にビビルの巻

大胆にも急遽、6月6日に川崎で行われる東部戦に出ることにした。
先生は、「何事も勉強だからねーーー」と笑って送り出してくれた。
東京の先生のレッスン予約もしていただいたので、それに間に合うように
出発した。

東京での初めてのレッスン。
緊張の上に超が3つくらいつく。
先生にお会いするのは2度目だ。だから先生もびしばし指導してくれる。
「そんなぐにゅぐにゅしないの!まずまっすぐ立つ!」
「カウントしっかり取りなさい!わかったあー?」
「あ、ノービスではそれ使っちゃだめよーーー」
「エンドカウントで取っちゃだめだめ」

「@#$?*」(^_^;)(^_^;)(^_^;)
一番大事なことは立つことと、カウント。
それはわかったんだけど、どう踊っていいかわからなくなってしまった。
信じられないくらいの汗まみれ。
先生の口癖の「わかったあー?」が連発される。
おもわず「はい!」 
「いい?1a2っていうのはねーーーおまんじゅうが3個と1個と、、、」
あまりの出来の悪さに、サンバのカウントではおまんじゅうまで登場。
まるで幼児教室のようだ。(涙)
あんな真剣なひでちゃんの顔を見たことがない。
はあーーーー1時間みっちり、シボラレタ。

「明日、しっかりね!近いから見にいくからね」(^_^)
「ひぇーーーーーー」
東部はジャッジが9人だけど、明日はわれらにとって10人だ。
それもたぶん一番きびしいジャッジが10人目。(^_^;)

ここでひよこ組は明日の体力まで使いきってしまったようだ。
ホテルにたどり着くまでの長かったこと、、、、、、。
完全にスタミナ切れ状態。

本番当日、朝4時半に起きる。
いつもどおり髪あげしたり、化粧したり、朝食取ったり、、、。
しかし、いつもと違うことが起きだした。
「お腹痛い、、、、、、胃が痛い」
脂汗がにじみ、何度もトイレに駆け込む。
あまり経験したことのない痛さに、さすがの私も参ってしまった。
とにかく会場までは行くことにした。
波のように襲ってくる痛みと戦いながら、やっとこさ会場に到着。
何度かトイレと仲良くしているうちに、あっという間に開始時間。

なんと1ヒートで、高杉組といっしょだ。
高杉組にひっついて1予選突破したいよお。
でも早く終わってほしい、、、こんなこと思ったの初めてだ。
だってーーーお腹痛い、、、、、(;_;)
サンバ、一生懸命笑顔っぽく踊るけど、途中でひでちゃんと振りがばらばらに
なる。なんで?なんで?終わってしまった。
あたしが振りを間違えたらしいけど、全然気がつかなかった。え?
ルンバ、まったく立てない。ふらふらだーーーーー。
結果は1コケ。
あと2ポイントだったけど、「もう1回踊りたかった」っていう気持ちの
中に少しだけほっとしている自分に気がつく。

      がっかりしながらほっとしながら・・・・

「ごめんね、ひでちゃん。」
「いいよいいよー。コンディション作りも大事なことだから、これからは
 気をつけよう。開始前の練習でも、パーティダンスよりひどかったもの
 半分あきらめたぜ。(^_^;) しっかし集中力ゼロだったなー。」

あんなに間近で質の高いベーシックを見る機会なんて東北では
ありゃしない。しっかり見て帰ろうね。
先生からもしっかり今後のアドバイスをもらう。
落ちたとなれば、今度は高杉組の応援部隊だ。
午後は櫻井さん、鈴木さん、相原さんと津留さんの応援に回る。

それにしても、体力って自分が思っている以上に年々減っていくものらしい。
これは本気でスタミナ温存方法を計画せねば。
うーーーーーバテタ。(^_^;)
一番元気だったのは、帰りの新幹線の中だったかもね。