予期せぬ出来事って、突然起きるものだ。あったりまえか。
またまたひよこ組、予期せぬ出来事に遭遇。

出発が遅れて、ホテル到着が7時半ごろ。
いまごろは、みんな前夜祭で盛りあがっているんだろうなーーー。(^_^)
山形も4回目だし、今回はホテルから出て、食事しようか。
旅行雑誌片手に「香港長屋」っていうお店を探しにでかけた。
なんと料理が300円だよ。
値段はB級、味はA級。ビールもたらふく飲んで大満足でお店を出た。
さすが土曜日で、街は学生らしい若者もたくさん出ており、すれ違いざまに
ちょっと脇によけた。
「あ!」
いっしょに歩いていたひでちゃんが小さく叫んだ。
後ろをふりむくと、その場にたちすくんでなにやらにたにた笑ってる。

 より「どうしたの? なんで笑ってるの」
 ひで「あははは、今のとこの段差で捻挫した」
 より「な、なにーーーー!?」
ダンサーがだんさで捻挫なんてシャレにもならん。(さむーーーー(^_^;)
わはははは、どうしよ?ふたりで笑うしかなかった。

彼をホテルに残し、ドラッグストアを探し歩くこと40分。
すでに9時を回っていたこともあり、どこもしまっている。
唯一大き目のコンビニで、「冷えロン」と包帯を手にいれる。
あーーーなんという献身的なツマであろう。(涙)
もお!なんとしても明日出場するんだから!その気持ちだけだ。

最後の手段、ホテルのフロントで聞いてみよう。
「用意がございます」
湿布を待つ間、何気なくロビーを見渡した。
「写真撮ってー」なにやらはしゃいでいるどっかで見覚えのあるお顔。
だれだっけ?
「撮ってあげるよー」
そういいながら、その女性に近寄った男性は、なんと嶺岸プロ。
ってことは、そっか普通の化粧をした三輪恭子プロだ。(^_^;)
もっと、回りを見たら、あららららーー明日出演するラテンプロの
みなさま方ではないの。

普段ならミーハーなひよこ。
いっしょに写真撮ってくださーーい!なんて言っちゃいそうだけど
それよりも、ひでちゃんの足が心配。
ああー残念。あきらめることとする。(カメラもなかったのよね(^_^;)
とにかく足冷やさなきゃ。

次の朝、やはり足は痛いらしい。
「だいじょうぶだよ、踊ってみなきゃわかんないよ」
そう言うが階段がつらいらしい。
会場についてから、控え室が3階だ、いや2階だと移動させられる。
うううーーー。どうなるのだ。
青森の金澤さんから鎮痛剤をもらう。「30分くらいで効きますよ」
さすが歯医者さんだ。助かった!ありがとう。
気にはなるけど、この分だとなんとか踊れそうだ。
1コケでもいいから、踊れることのうれしさをかみしめよう。

結果、ほんとにワルツは1コケだった。わははは。
タンゴは2コケ。
こういうときは単科戦はうれしい。大の苦手のワルツがこけても
タンゴがもう1回踊れるだもの。
思わず「わーーーーい!」

今回のことで、肉体的にも精神的にもベストコンディションでコンペに
臨むってことはかなりむずかしいことなんだなーーと悟る。
何が起こるかわかんないものだ。
どう対処していくかが問題なのだな。
またまた学習のひよこであった。





*******

今日は「東日本県別対抗戦」。
MLのみなさんに会えるのだ。何ヶ月も前から楽しみにしていた大会だ。
いろいろアクシデントがあったが、なんとか出場できそうだ。
詳しくは番外編にて。
今回も出場できるだけシアワセってものだ。楽しく行こう。

いよいよニュースター戦。
フロアを2つにくぎっての予選だ。青森の金澤組とは、フロア別になってしまったぞ。
最初はラテンのチャチャからだ。
Aフロアは今回特別デモのゲスト男性トッププロ5名が審査員。
BフロアはそのPである、女性トッププロ。
ルンバになると、審査員が交代で、その逆になるのだ。
狭いフロアに12組が踊って、その回りを5名の審査員。
むちゃくちゃイモ洗い状態で狭い。
結果はチャチャは2コケ。2予選で唯一のポイントが増田プロ。
ルンバも2コケ。2予選で唯一のポイントが平ふみえプロ。
結果表に名前が載っていただけ、ま、いっかーーー。
今回はノーチェックの組は結果が載らなかったらしい。
長野県の組が、どうして結果表に番号がないのだ!と大騒ぎしていたら
「ノーチェック」の組は表に載せませんでしただって。(^_^;)ありゃ。

アクシデントはどこにいってもつきものだ。
オープン戦ラテン出場の吉川さんの後輩が、ラテンシューズを忘れたらしい。
貸してあげたいのはヤマヤマだが、サイズが26センチじゃね。
だってひでちゃんは24.5だもの。
ラテン衣装に、ピカピカのモダンシューズがなんとも新鮮だ。
おおお!Pが怒ってる怒ってる。(^_^;)
しょうがないよね、そういうときもあるってば(^_^)
しかし、モダンシューズでも決勝入り?とはさすがだ。

さてと、気を取り直し、さっさっさーとモダンドレスに着替える。
今度はBフロアだ。
ニュースター戦とオープン戦が交互に行われるから、結果待ちの
ときは、戦闘服に身をつつみ吉川さんや、佐倉さんといっしょにいられた。
うははは、なんというシアワセ。
吉川さんとひでちゃんが並んだら、アタマひとつ違うのだ。だけど
アタマの大きさって同じなのね(^_^;)
ってことは、、、、ブルルルーーー(思ってみただけーー)

回りを見渡したら、「ニュースター戦」とは名ばかりの超ベテランぞろい。
年齢不詳のカップルだらけ。
結果はワルツ1コケ。
ひゃーーーなんと唯一のポイントが富士子プロのみ。
タンゴは2コケ。2予選で唯一のポイントが遠田プロ。
ひよこはさっさと終わったが、交互にやっているオープン戦の
タンゴのスピードに目をみはる。

インターやスーパーでたしかに、吉川さんや佐倉さんのタンゴを
ナマではみているが、同じ戦闘服に身をつつんで間近で見てみると
その速さに圧倒される。
「急遽、東京のカントクで出てくれってことで・・・」
おお!文字どおりの「中西カントク」だ。
お似合いの派手なシャツにこれまた笑顔がぴったり似合ってる。
中西さんにナマ解説してもらいながらオープン戦のタンゴをナマで見る。
うううーーこりゃよく考えたらすごいことだよね。

「背、低いよねーーー、自分の目線の高さでゼッケンみるから、背の高い
ジャッジからは見えないんだよ」
ひでちゃんと並んでもらったら、ほんのちょっと中西さんが高い。
インターで踊りをみたときは、おっきーーーーいと思ったのにね。
それだけ、踊りが大きいのか、、、と改めて驚く。
そんなこんなでニュースター戦の結果も、オープン戦の結果もわかんない。
吉川さーーーん、お願いしますね!(^_^;)

午後は「東日本県別対抗戦」
ひよこ組はビデオ撮影隊と化す。
おおお! みんな楽しそうだ。
中でも、ひときわはしゃいでいるのが、山口カントクと中西カントクだ。
思わずズームで二人の表情を追ってしまう。オーーット監督たちを
撮ってどうするのだ(^_^;) しかしあのデレデレした表情ったら(笑)
年に1度のリラックスした、お祭りのような競技会なのね。
ひよこも初めての「県別対抗」観戦にわくわくだ。

ああーー東京の選手が神奈川のまん前でコケタ!
ああーー支えきれなくてPを落としちゃった。(^_^;)
タンゴのこれでもか!の首首クビ!(すごーーーい!)
普通の競技会では絶対見られない風景が、そのまま愛嬌となって会場の
どよめきとなり、ひときわ応援が盛りあがる。
結果ですか?
総合では「東京」「神奈川」「千葉」「岩手」の順。
あとは覚えてないかな。(こらっ^_^;)

プロ10組のデモは最高!
これまた、普段は絶対見ることができないものを見てしまった!
なんと、モダントッププロ5組がそれぞれパートナーチェンジをしてタンゴを
踊ったのだ。ひゃ!!
富士子プロと組んだのが遠田プロ。わーーーー富士子せんせのほうがでかい!
ラテンもパートナーチェンジした!
そしていきなり女性陣がリーダーたちをおんぶしながら1回転!
わあーーー!会場から歓声があがる。
種目はルンバ、これは日本インターでの規定部分をつかったらしい。
なんともまあすごいものを見てしまった気分。(^_^)

県別のラテンモダンともに、予選が終わった時点で、控え室訪問。
たくさんのMLの方にお会いでき、ほんとにうれしかった。
吉川組、渡辺組、菅野組、湯地組、和智組、佐倉組、菅谷・尾崎組のみなさま。
そして中西カントク、山口監督。
パートナーの方々の美しいこと、カワイイこと、すてきなこと。きゃ!
惚れ惚れとみとれてしまった。今回は特にキリコさんの青いアイラインが印象的。
わたしも研究しよーーーっと。

みなさまからの数々のお言葉集:
「まあ、なんというか不思議な感覚よねー」
「ひよこっていうから、もっとカワイイかと思ったわー」(笑)
「チョコレート食べます?」
「しっかり、ひよこ組のラテン見ましたよーー」
「がんばりましょうねーーー」
「やさしそうなダンナさまねーーーひでちゃん?」
「背、低いよね」
「24.5!!」
「チャチャはアバレテたよね」
「ルンバはもうひとつ行くと思ったけどねー」
「夕べ1時まで飲んで、寝不足なんですよー」
「わあ!初めまして!」
「千葉は合宿までしたんだよーーーー」

みなさま、ひよこ組に暖かい声をかけていただいてありがとうございました。(涙)
今回お会いできたMLメンバーのみなさま
そして、残念ながらお会いできなかった、松本組、相田組、赤羽組のみなさま。
またいつかお会いできることを楽しみにしております。

楽しいダンスの祭典をありがとうございました。

追:
中西カントクとは、高速の入り口でも会っちゃいました。
「これから横浜に来ないーーーー?」
最後までおちゃめなカントクでありました。
あの霧の中を猛スピードで走っていった「・123」
無事横浜に到着したのかなーーー。(^_^;)

いじょ!